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TODAY'S MIKI 三木の笑顔に出会ったよ

氷上小学校での子どもたちとの出会い

 香川大学農学部の留学生のボランティア活動について紹介します。
 現在、私はボランティアで、氷上小学校の放課後教室に週に一度訪れて、そこに通う子どもたちと約1時間交流しています。通常、2人から5人のグループに分かれてそれぞれ遊びます。毎回違うグループが行きますので、簡単な自己紹介からスタートして、子どもたちからの質問に答えます。
 例えば、好きな食べ物、色、本などです。多国籍の人が行くことで、様々な意見が出てくるので、子どもたちはいつも驚きます。その後は自由に遊びます。


日本の伝統的な遊び

 遊びの中で一番印象に深かった経験について、みなさんにお伝えします。
 それは子どもたちからの質問で自分が一番好きな遊びは何かと聞かれたことです。私が日本の伝統的な遊びだと答えるとみんなびっくりしていました。メキシコにもけん玉やコマがありますが、私は日本のけん玉がメキシコのけん玉より好きです。その後、子どもたちとけん玉やコマで遊びました。


外国人って??

 また、けん玉をした時に子どもたちとした話が印象に残っています。
 それは「外国人って何ですか」という質問です。私は子どもたちに「アントニオさんって留学生ですか、それとも外国人ですか?」と聞かれました。私は「両方だよ」と答えました。そうすると、質問した子と別の子が「私たちも留学生から見たら外国人だね」と言いました。しかし質問した子どもは「違うよ」とだけ答えました。その時、私はびっくりしすぎて何も言えませんでした。「日本人も外国人になる」と答えた子どもは間違っていませんが、日本で留学している私は「日本人は外国人」だと言えません。これは不思議な感覚でした。


出会いが運命を変える!

 メキシコでは、放課後教室がありません。そのため、他の学年の学生と交流することはほとんどありません。日本では、違う学年、留学生や近隣の人たちと交流できるので、なんだかうらやましく思います。私は運命を変えるきっかけは、人と出会うことだと信じています。そこで、このような賢い子どもたちと会話ができて本当にうれしく思っています。
 私は小学生のころ、外国のことは全然考えたことがありませんでした。そして、自分が他の人に対して外国人だと一度も考えたことがありませんでした。今回のボランティアで、メキシコにはない放課後の時間はとてもいいことだと感じました。ボランティア活動はいろんな子どもたちと日本人の先生方と交流できたり、また自分が考えたことがないことに気付かせてくれたり、日本文化に触れられるとてもいい経験となりました。
 三木町でこのような出会いがあり本当に嬉しいです。


執筆者:三木町町民Reporter Fermin Jimenez Jose Antonio(フェルミン ヒメネス ホセ アントニオ)

 香川大農学部のフェルミン・アントニオです。メキシコから来ました。2017年10月から三木町で暮らしています。自分の国と違う文化に触れること、新しいことを体験すること、いろんな人と交流することが好きです。

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