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TODAY'S MIKI 三木の笑顔に出会ったよ

防災への興味を持ってもらうきっかけになってほしい
~吉本興業所属「住みます芸人」梶 剛(かじ つよし)さん~

 6月18日(日)、三木町主催の「まんでがん防災トレーニング」が文化交流プラザで開催されました。万が一に備え、町民の方に必要な知識を身につけてもらう毎年恒例のイベントです。

 防災に関する専門家による講演会や実演、展示が主な内容ですが、ちょっぴり意外な方が司会をされています。吉本興業所属のお笑い芸人「梶 剛(かじ つよし)」さんです。

 吉本興業が全国に派遣している「住みます芸人」をご存じでしょうか。所属タレントを実際に全国各地に定住させて、地元密着の活動を行うプロジェクトです。梶さんはそんな住みます芸人の一人。「テレビに出たい」という想いから故郷の香川を離れ、東京で活動していましたが、香川に「住む」ことになりUターン。この数年間「まんでがん防災トレーニング」の司会を務めています。

 ご多忙の中、このような縁が生まれたきっかけをお尋ねしました。

-東京から香川に戻ってきていかがでしたか?

 「出身は高瀬町(現:三豊市)という香川県の西部で、高校時代まで過ごしていました。正直それ以外の地域はあまり知りませんでした。戻ってきて改めて、都市部とは違う香川県の良さに気づきました。」

-なぜ三木町の防災活動に参加するように?

 「住みます芸人になってすぐの2012年、県内では知名度がありませんでした。そんな中、三木町の筒井町長から『防災隊士』に任命いただきました。『梶 剛(かじ つよし)』→『火事に強し』の語呂合わせです(笑)。このような立場になったからには防災の知識を持っていなければと思い、防災士の資格を取りました。」

-三木町の防災隊士になって感じたことは?

 「防災トレーニングという、自治体主体の企画に大勢の町民の方が集まっていただけるのはすごいと思います(※2017年度は500名以上の参加者)。香川県は災害が少ないので、住民の関心を集めるのが大変でしょうが、それだけ三木町の方は危機感を持たれているのだと思います。災害や防災についての事例や知識は、専門家の皆様が詳しいですが、自分は皆さんに興味をもってもらうための入り口という役割を担っていると感じています。難しいことや実感の湧かないことを身近に感じてもらい、より深い知識を習得するきっかけになってもらえれば良いですね。」

 梶さんは、防災の他にも健康や安全に対する関心が高いようです。

 「防災活動を通じて、三木町にある松原病院の禁煙外来を勧められました。止められればラッキーぐらいの気持ちでしたが、本当に禁煙できました。また、飲酒運転の車に追突され、大けがを負ったことがあります。香川県は人口あたりの交通事故の指標が毎年ワーストに入っています。当事者として交通安全意識の向上も訴えていきたいです。」

-最後に芸人「梶剛」としての目標を教えてください

 「まずは、香川県をもっとエネルギッシュにしたいですね。香川県から出たくない、香川県以外の地域から人を呼びたいと思ってもらえる活動をしていきます。香川密着のお笑いライブ、マルシェなどに取り組んで行きたいです。 都会と同じことをやってもダメ。香川の特徴を生かした香川らしい内容で、賛同者を増やしていきたいです。」
 「ゼロからの出発の時に声をかけてくれた三木町はもちろん大好きです。最終的には全国区で売れるようになること。このことが香川県への一番の恩返しですね。」

 終始、軽妙に熱く語っていただき、こちらも梶ワールドに引き込まれていきました。
 「まんでがん防災トレーニング」そのものも、参加者の興味を惹く工夫がされており、気軽に防災意識を高めることができます。

(梶剛さんTwitter)
https://twitter.com/kajituyoshi/

(梶剛さんFacebook)
https://www.facebook.com/kajitsuyoshi/

(よしもと住みます芸人公式Webサイト)
http://47web.jp/


執筆者:三木町町民Reporter 平田 昌三(ひらた しょうぞう)

 妻ともども近畿地方から縁もゆかりもない三木町に越してきて十余年。2人の子供は三木町生まれの三木町育ち。なるべく同じような立場の方に参考となる情報(+α)をお届けするつもりです。

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