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TODAY'S MIKI 三木の笑顔に出会ったよ

子どものスポーツの理想の指導者像とは
~平井軟式野球スポーツ少年団元監督 浦正人さん~

2016年 第88回選抜高校野球大会で準優勝した高松商業高校野球部
古豪復活の原動力となったのがエースの浦大輝君。彼を幼いころから野球の指導をしたのが父親の正人さんである。どうような指導・教育を行ったのか聞いてみたいと思います。

Q1.神宮大会で優勝。春の選抜甲子園大会で準優勝。夏の甲子園に出場出来なかったとはいえ、すばらしい成績を残されましたが、父親としてどんな感想をお持ちですか?

A1.夢のような世界を一緒に過ごせてもらいました。と同時に、エースの親として、息子がしっかり試合をつくれるだとろうかといつも不安な気持ちでいっぱいでした。今となって思えば、指導者・チームメイト・OB、そして保護者の方々がチームを支えてくれたことに感謝の気持ちでいっぱいです。


Q2.平井軟式野球スポーツ少年団時代、監督として数多くの優勝など結果を残されました。また、小学校だけでなくその教え子たちが高校・大学・社会人野球で活躍されています。小学校だけで終わらない秘訣を教えて下さい。

A2. 秘訣というものはなく、常に高校・大学・社会人・プロ野球を目指して活躍できる選手(選手としてだけでなく人間としても)になってほしいことを考えて指導していました。少年野球は選手が監督の顔色を見ながらプレーをする子が多く感じられていましたので、子ども達が野球を好きになれば自主的に頑張ってくれる。そのように考えて指導しました。


Q3.全国大会の時、負けを覚悟した試合で、最終回代打に送った控えの3選手が全員出塁してチャンスを作り、結果大逆転した伝説の試合がありましたが、練習以上に大舞台の試合で結果が出せたのはどうしてでしょうか?

A3.6回終わって1対4の劣勢。最終回に影でチームを支えてくれていた3人を、選手の前で次から代打で出すけどかまわないか?と選手たちに問いかけたら、そうしてほしいと言ってくれたので、代打で送り出しました。全員が出塁してくれて、一度、勝ちを諦めかけていたチームを甦らせてくれ、一挙6点を取り逆転勝利することが出来ました。試合が終わった瞬間は子ども達の頑張りに対して、涙が止まりませんでした。振り返ってみると、結果を気にせず、初球から積極的に打ちにいけたことがチームを勢いづけたと思います。


Q4.子ども達にスポーツを指導している方に伝えたいことをお願いします。

A4.偉そうなことは言えませんが、野球(スポーツ)だけという考えでなく、勉強・生活態度など人間力を高められるような指導を心掛ければ良いのかな良いと思います。今から思えば、そう思って子どもたちに指導を行ってきたことで、この結果につながったのではないかと思います。


浦正人さんありがとうございました。野球(スポーツ)だけではなく幅広い面において指導されたのが良くわかりました。これからも三木町からスポーツで活躍できる子ども達が出ることを期待しております。現在、甲子園で活躍した息子の大輝君は大学で野球を続けています。是非、プロ野球選手を目指して頑張ってほしいと思います。


写真提供:K-2Pro 撮影:加世田和美

提供:K-2Pro 撮影:加世田和美

執筆者:橋本 一二

平成9年に三木町氷上に引越してきました。

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