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TODAY'S MIKI 三木の笑顔に出会ったよ

収穫祭から見えた農学部と三木町の関係

 11月3日の金曜日、香川大学農学部キャンパスにて「収穫祭」が開催されました。
 収穫祭は地元の秋の恒例イベントの一つであり、学生向けの研究室の開放、留学生によるお国自慢料理コーナーや野菜販売など様々な出し物が行われています。
 私は当日受付をしていたのですが、地域のご年配の方、親子連れ、学生など幅広い年齢層の方々がたくさん来場し、地域の方々と香川大学農学部が交流する重要な行事の一つであると改めて認識させられました。


 お国自慢料理コーナーの会場は、留学生が開始前から準備をしていたため、料理のにおいがあたり一面に漂っていました。
 そのため、会場では「いい匂い」「おなかすいた」といった声が多く聞こえてきて、開始時間20分ほど前からすでに多くの人がお店の前に並んでおり、開始を待ち望んでいました。留学生が元気よく「いっらしゃいませ!」と客引きを行っている場面や、料理を受け取った人が料理の見た目やにおいを楽しみ、食べた後も日本との味の違いを楽しんでいる場面が見受けられ、会場は大変にぎわっていました。
 何より留学生と料理を食べた人がみんな笑顔になっていたのが深く印象に残りました。


 学生企画夢プロジェクトでは、香川大学農学部ボランティアサークルASUSが主催する「食物アレルギーを知ろう!食べて学んでおいしい対応食!」が開催されました。会場では食物アレルギーについての解説、また、ASUSが考案した食物アレルギー対応食を試食するコーナーが設けられました。会場には親子連れや学生、実際にアレルギーを持つ子どもの保護者や保育士の方々が来場されました。私たちの説明に対し「アレルギー食はこうやって作るのか!」と感嘆の声を漏らし、また試食の時には「想像していたものよりおいしい。」「モチモチしている。」「どうやって作っているんだろう。」と興味を持っていただけた様子で、大変好評でした。
 今回のプロジェクトに参加したASUSの学生は、
「想像していた以上にアレルギーに関心を持つ人が多く驚いた。食事から日々の健康を保つということは農学部生らしい活動であるので、機会があれば来年もぜひ行いたい。」
と確かな手ごたえと次回への意欲を見せていました。


 収穫祭には三木町役場もブースを出展し、ともに収穫祭を盛り上げていただきました。
 平成28年10月に、香川大学と三木町は「包括的連携に関する協定」を締結し、地方創生や地域振興などの分野において、より一層の連携・協力を図っています。


 私たちASUSも、地域の活動に積極的に参加し、地域の方と密に連携することで、よりよい町づくりのお手伝いをしています。また、地域の皆さんも、収穫祭をはじめとする香川大学農学部のイベントに参加し、盛り上げてくださいます。
 今回、収穫祭全体を経験してみて、香川大学農学部と三木町、そして地域住民が協力しながら町を盛り上げていこうとしていることに気づき、大変すばらしいと感じました。
 私も学生の視点から、香川大学農学部と三木町をともに盛り上げていけるように邁進していきたいと思います。

執筆者:三木町町民Reporter ASUS(エーサス)

 ASUS(エーサス)とは、香川大学農学部のボランティアサークルのことです。現在は、農学部生1年生~4年生まで総勢84名で活動しています。農学部の行事のお手伝いや、実際に自分たちが企画を立ち上げ運営していくことで主体性と企画力・運営力を養っています。
 詳しくはこちらのサイトをご覧ください

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