香川県三木町移住応援サイト KIT MIKI

メニュー
TODAY'S MIKI 三木の笑顔に出会ったよ

サブカルチャー拠点としての三木町

 高松道のさぬき三木インター近く、丘の上に見え隠れする和テイストな建物。三木町民の間でも知る人ぞ知る施設「おくごう」。週末、この施設が非日常に染まると聞き訪れました。早速目に飛び込んできたのが、カラフルな衣装に身を包んだ人物。いわゆるコスプレイヤーです。

そもそも「おくごう」とは? なぜコスプレイヤーが集うようになったのか。管理人の方に伺いました。
「『おくごう』は様々なスタイルの部屋やオープンスペースを備えた多目的施設です。2010年のオープン以来、展示会、会議、個展、披露宴、音楽の練習など、様々な用途に利用いただいております。オープンスペースがあり、見晴らしがよいことから、広告撮影にもお使いいただきました。」
この日はちょうど、大広間で吹奏楽団の練習が行われていました。

『おくごう』は、コスプレイヤーにとっての条件を満たす貴重な場所なんです。

「オープンからほどなくして、コスプレの撮影目的で使わせてほしいという依頼があり、受け入れたのが、コスプレイヤーが集まりだしたきっかけです。当初は月に20名ほどでしたが、最近は月400名程度来られますよ。」
撮影中の、香川と岡山から来たという女性グループに話を伺うことができました。
「『おくごう』は、コスプレイヤーにとっての条件を満たす貴重な場所なんです。まず、撮影スタジオとしてすばらしい。和洋、モダン、オープンスペースが一カ所に揃っています。」

「このような趣味はなかなか理解してもらえないので、人目のつく場所では周囲に迷惑をかけるかもしれません。また、盗撮などからプライバシーを守るのも大事なんです。コスプレイヤーの間には意外と厳しいルールがあり、社会的な秩序を乱さないように活動しています。だから、『おくごう』のような、半閉鎖的な空間が理想なのです。おくごうさんもコスプレイヤーの事情を理解し、トラブルが起こらないよう細やかな配慮をしていただけるので、頼りにしています。」 「ワイワイ騒げるファミレスのような場所が近くにあればもっといいですね。」

日本が世界に誇るサブカルチャー『コスプレ』

取材を通じて、これまで知ることのなかったコスプレイヤーの実態と苦悩が少し理解でき、距離が縮まったと感じました。会話に応じていただいたメンバーは終始爽やかで、ルックスとのギャップが印象的でした。
残念ながら色々な制約があり、写真撮影は叶いませんでしたが、写真から「おくごう」の週末を想像いただければ幸いです。

今や日本が世界に誇るサブカルチャーであるコスプレ。その活動拠点のひとつとして三木町の施設が選ばれたのは、誇らしいと感じました。コスプレイヤーの皆さんの意思を尊重し、陰ながら応援したいと思います。

「おくごう」公式HP:http://www.okugho.com/

執筆者:三木町町民Reporter 平田 昌三(ひらた しょうぞう)

妻ともども近畿地方から縁もゆかりもない三木町に越してきて十余年。2人の子供は三木町生まれの三木町育ち。なるべく同じような立場の方に参考となる情報(+α)をお届けするつもりです。

  • 3ヶ月最短移住計画
  • 三木町の住まいを探そう
  • 求人コーディネーターに相談しよう
  • 100の三木ジマンふるさと納税記念品
  • 三木町で働く人に聞きました

PAGE TOP