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ひとつぶ入魂
  ~『苺ファーム森本』~

真っ白い生クリームに真っ赤ないちご。
といえば
いちごショートケーキ。
いちごは先に食べる派?最後にとっておく派?
なんて話よくしましたよね。
ちなみに私は先に食べる派です。
誰にも取られたくないので。
ウチの子ども達はいちごが大好きなので
いつも最後までとっておいて、じっくり味わって食べています。

そんな主役級のいちごを栽培しているのは
『苺ファーム森本』
今は2代目農園主櫻井ご夫婦が中心となって栽培しています。
ここでは『香川型イチゴピート栽培システム(らくちんシステム)』
で女峰いちごを栽培しています。

らくちん栽培

『香川型イチゴピート栽培システム(らくちんシステム)』は
平成7年に当時香川大学農学部の吉田裕一教授が、香川県農協、香川県、香川県経済連、香川県青果連、
四国電力との共同研究で開発されました。
その中の一人、当時香川県農協に在職していたのが
櫻井亜沙美さんの父森本義博さんでした。

腰をかがめずに立ったまま作業ができるので
『らくちん栽培』と呼ばれています。
らくちんなだけでなく、高品質ないちごを作るために日射比例制御やCO₂発生装置などを取り入れ、
農家の所得向上にも寄与している画期的なシステムです。
高設栽培なので実に土がつくことはなく衛生的で
太陽の光を全身に浴びるので、色むらがなく宝石のように真っ赤に輝く実になります。

女峰

かつては、東の「女峰」西の「とよのか」
と言われるほど広く親しまれていましたが
今は様々な品種が増えたため、
いちご国内生産量全体の1%程しか作られなくなった女峰。
実はその多くがここ三木町で生産されています。
いつも身近にあったので、こんな稀少ないちごとは知りませんでした。
女峰は甘味と酸味をしっかり感じるので
ケーキやデザートにピッタリですよね。
果実の中まで赤いのでジャムにしても綺麗な赤色に仕上がります。

顔の見える関係

『苺ファーム森本』いちごの出荷率は
半数はケーキ屋さんなどのお店に、
そしてもう半数は直接注文を受けて直売。
直で売ることにこだわっているとおしゃっていました。
お互いの顔を知ることで安心する。
それは、生産者も消費者も同じだと感じました。
「自分達が栽培したいちごを
料理されて食べるとおいしさが増す。
美味しい料理を知ることができ、新しい発見もある。」
と櫻井さんは言います。

次の世代へ

「農業や物作り、飲食業などにはその地域でできること、
その地域でしかできないことがある。
そこにある職業、その人たちでお互いに協力し合い
コミュニティを広げていくことが大切だと感じている。
子どもの代になってもこの町が疎かにならないように守っていきたい。
子どもが大人になった時も残したい。」と
熱い想いを語っていただきました。

それに向かってまた新たな取り組みをしている櫻井さん。
この想い次の世代へつなげましょう。


○information
『苺ファーム森本』
所在地    香川県木田郡三木町大字井戸2100-1
電話番号   087-813-5371
F A X   087-898-6571
URL    http://ichigo-morimoto.com/

執筆者:三木町町民Reporter 谷岡 美雪(たにおか みゆき)

三木生まれ、三木育ち、三木在住の三木大好きな2人の娘をもつママです。
三木町で出会った魅力ある人や、お気に入りの店を紹介していきたいと思っています。

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