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“この野菜の旬はいつなのか?”この答えは畑を見て感じて欲しい。

農家直売の八百屋さん。 代表 篠原邦雄さん

聴覚障害者を守れ!

篠原さんは現職刑事だった頃に担当した事件がきっかけで、聴覚障がい者の住む世界が予想以上に“閉ざされた社会”であることを知り、定年の2年前に35年間務めた県警を退職し、2007年9月に聴覚障がい者のトラブル相談窓口『デフ・サポート「ふれあい」』を開設した。全国初の民間での相談窓口。スタッフは、篠原さんの呼びかけに賛同した手話通訳者のほか、弁護士や行政書士、医療関係者など、約20名のボランティアメンバーがいる。開設当初は手話がほとんど分からなかった篠原さんだが、今では手話で日常会話ができるほどの上達ぶり。

きっかけは障がい者との更なるふれあい

事務所開設から1年経った頃、障がい者との更なるふれあいを求めて自己所有の畑で、障がい者とともに野菜を作ることとなった。農薬を使わずに栽培し、大量に収穫できたことから、2014年7月に「農家直売の八百屋さん。」をオープン。同じようにこだわりの野菜作りをしている近くの農家さんとともに、とりたてで新鮮な野菜を販売している。野菜の作り方や美味しい食べ方も教えてくれる。

お客さんは三木町内にとどまらず、高松や東かがわ、県外からも来られるそう。
レストランなどの飲食店からの注文も増え、篠原さん自身も受注店に行くのが楽しみだそう。
取材でお伺いした時も、県内外の各所からお客さんが。

「子どもたちには体験することで学んで欲しい。」

「野菜を育てるのも苗から買わずに種から育てる」と話してくれた篠原さん。
「育てる過程で自然との闘いや収穫するときの感謝の気持ちなど、いろんなことが学べる。
子どもたちには口で説明してもダメ。体験することで学んで欲しい。例えば、“この野菜の旬はいつなのか?”この答えは畑を見て感じて欲しい。」と熱く語ってくれた篠原さん。

もうすぐ販売所に隣接した6畳ほどのスペースに“小屋”が完成する。
近隣の人たちが《お茶会の場》として気軽に使ってもらえる自由なスペースにしたいそう。

野菜の収穫体験は希望があればいつでも応じてくれる。また、トラクター女史が将来の農業従事に備え、トラクター等の操作を訓練中。訓練ご希望の方はお店まで。
それから、毎週土曜日午前中は手話講座を開講中。
看板犬<子子(ねこ)>が出迎えてくれる。

農家直売の八百屋さん。 店舗情報

住所:三木町田中96-1 デフ・サポート「ふれあい」1階
電話:087-898-8283
販売日:火・木・日
営業時間:4月~10月→8時~16時
      11月~3月→9時~16時

1階が農家直売の八百屋さん。販売所。2階がデフ・サポートの事務所になっている。

執筆者:三木町町民Reporter 友保 陽子(ともやす ようこ)

三木町井戸在住。小学校6年と2年の2児の母。元ウェディングプランナー。超ポジティブ思考。人と人を繋ぐことが大好き。ワイン大好き。好きな映画は「ショーシャンクの空に」。
FB)https://www.facebook.com/y.tomoyasu
ブログ)http://blog.livedoor.jp/y_tomoyasu/

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