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TODAY'S MIKI 三木の笑顔に出会ったよ

うどん県で十割そば!?

十割手打ち蕎麦「福得妙満」
中村勝夫さん

どんよりした曇り空の中、町役場の人の案内で向かいました。
「このあたりだと思うが」と少し迷いながら道を曲がると、のれんのかかったこじんまりとしたお店がすっと現れた。

うどん県にありながら、こだわりの国産そば粉十割の手打そば店「福得妙満」。

店内に入ると、福井県知事発行の「おいしい福井県そば使用店」認定証。てっきり福井出身のそば屋さんが移住して、三木町で本格手打ちそばを始めたものだと思い、奥から出てきたご主人の中村さんに話を聞いてみた。

食べ歩きが高じて、そば屋開業

以前は会社員をされていた中村さんは、大のそば好き。
趣味が高じて、全国のそばを休みを見つけては食べ歩き、中でも福井県の越前そばに惚れ込みました。実は中村さんのその頃の住まいは香川県高松市。根っからの香川県人でした。そこで考えたのが、そば屋を開業すること。

「香川には、そば粉十割の手打そば屋がほとんどないので、これはチャンスと考えました。」会社を退職し、そば粉を福井から取り寄せました。
「店を始めるにあたって、地の利を考えたが、店舗に駐車場、住居が必要なため、土地が手頃なところを探した結果、三木町に決めました。」

地の利をカバーするのは、インターネットと町民の親切さ

中村さんの前職は建築関係の会社員。
建築はお手のもので、その技を活かしてお店は自分で手配して建設しました。場所が少しわかりにくい所ですが、今はネットの時代。
「おいしいそば屋をネット検索して、見つけて食べに来られます。中々たどりつけないのが逆に印象に残ってリピーターになってくれる人もいます。この間なんか、町民の人が、自分は食べないのに、探しているお客さんを車で連れてきてくれました。」

そば打ちへのこだわり

手打十割にこだわる中村さん。
粉は越前の契約農家さんで製粉し取り寄せています。
そば打ちは独学で学び、その探究心は生半可ではありません。
情報はインターネットや書籍で徹底的に調べ上げ、自分で試してみる。自己満足ではダメなので、確認と発見のために、全国のそば屋を食べ歩く。
そのそばへの真摯なスタンスが、福得妙満の美味しさの秘密だと感じました。

美味しいそばをいただいた後、そば屋といえば忘れてならないのが、日本酒。
「そばだけでお酒などは置いてませんか」と尋ねると、
「基本は置いてないのですが、これだけは」と見せてくれたのが、日本酒「黒龍」。
福井県の蔵元のお酒です。酒好きの中には心酔するファンも多い。
香川県で唯一、福得妙満は「黒龍」が飲めるお店として蔵元のホームページにも紹介されています。

三木町は、絶品の讃岐うどんと、本当に美味しい越前そばを味わえる不思議な町なのです。

「福得妙満」 店舗情報

住所:香川県木田郡三木町大字井上2761‐3
TEL:090‐7781‐4118
営業時間:11:30~13:30
定休日:毎週火・水曜日

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