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TODAY'S MIKI 三木の笑顔に出会ったよ

『平井小学校3年生 稲刈り体験学習』

降り続く雨。
度重なる延期。
もう中止に・・・という声も。
しかし、チャンスが訪れました。
久々に晴れ間がのぞき、平井小学校3年生の稲刈り体験学習を行うことが出来たのです。
それは当日の朝、急遽決まったものでした。
それでも、大獅子保存会会長の白井悟さん、井上明風営農組合理事の髙尾壽一さんをはじめ多くの人がかけつけてくれました。
この稲は6月に子どもたちが一つ一つ手作業で植えたもの。
立派に黄金色に染まった稲たち。
『どうしてもまた自分たちの手で稲刈りをしたい』という想いが通じた時でもありました。

昔ながらの手作業カマで稲刈り

まず、髙尾さんからカマの安全な使い方を教わりました。
はじめて手にするカマにみんなドキドキ。

雨にぬれてぬかるんだ田んぼにはいり、
いざ刈り始めると思ったより硬い稲に、一束目はとても苦戦していました。

「硬いな~。」
「すごく力がいる。」
思わずこぼれ出る苦労の言葉。
でもだんだんとコツをつかんで早く刈る子。
自分のペースでゆっくり刈る子。
丁寧に綺麗に刈る子。
とにかく力任せで刈る子。
様々ですが、想いは一つ。
「美味しいおもちになれ!!」

そして、刈り取った稲を束ねていきます。
「わらを2回まわしてさげる。」
その手つきはとてもあざやかで職人技。
束を集めて、昭和初期に使われていた足踏み脱穀機で脱穀体験。
「やってみたい人?」
という問いかけに、
「はい!はい!」多くの子が元気よく手をあげて、興味津々でした。

コンバイン登場

これまでの作業、稲を刈って脱穀までを、コンバイン1台でやってくれます。
コンバインが一周して戻ってくると、どこからともなく拍手がおこりました。
「昔の人も今の人もすごい」そんな声も。
確かに!!
昔の人の知恵も労働も、今の技術もすごいことに改めて気づかされました。

「長雨でもう出来ないと諦めていた。みんなの熱い願いが、我々を動かした。」
「お米を作ることは大変であることを記憶しておいて下さい。」と白井さん。
この稲刈り体験によって、お米の大事さ大切さだけではなく
地元の人達の絆や、熱い想いがあれば願いが叶うこと。
様々なことを教えてくれた気がします。

髙尾さんは言います。
「今日刈ったもち米。おもちになってまた会えるでしょう。」


執筆者:三木町町民Reporter 谷岡 美雪(たにおか みゆき)

三木生まれ、三木育ち、三木在住の三木大好きな2人の娘をもつママです。
三木町で出会った魅力ある人や、お気に入りの店を紹介していきたいと思っています。

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