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《副町長 植松恵美子さんインタビュー》 全ての人に「三木町っていいね」と感じてもらいたくて(前編)

三木町のWebサイトには、閲覧数で常に一、二を争う名物コーナー「副町長の部屋」があります。かつて参議院議員だった、三木町現職副町長の植松さんが日々の雑感を不定期に発信するもの。役場での悲喜こもごもが綴られており、「お役所のWebサイト」にはおよそ似合わない内容で、更新を心待ちにしている方も多いはず。

三木町Webサイト「副町長の部屋」
http://www.town.miki.lg.jp/fukuchocho/

植松さんは議員候補だった頃から、地元香川県ではその一挙手一投足が注目を集めており、議員時代にはバラエティー番組のレギュラーとしても活躍。そんな植松さんが議員を退き、2014年に副町長に就任した時、「え、なんで!?」と思った香川県民は少なくないはず。しかも町長より目立っている。執筆者もそうでした。
その謎を解くべく、町民レポーターの立場でインタビューのお願いをしたところ、快諾いただきました。2部構成でお送りします。(内容は2016年11月現在)

-単刀直入に伺います。どのような経緯で副町長に就任したのですか?

「議員の任期満了後の選挙で落選して自由を満喫していたところ、筒井町長に声をかけられたんです。議員時代の私の国会答弁をご覧になって、自分の意見を貫く姿勢と突破力を評価したんだと。正直言いますと、最初はお断りするつもりだったんです。でも町長に熱心に誘って頂いて(笑)。自治体の仕事は国政と全く違って私にとっては未知の領域。そのうち、そのような世界でこれまでの自分の経験が役に立つのなら、と思うようになり、承ることにしました。」

-副町長とはどのような役職で、どうすれば就くことができるのですか?

「町長を補佐する、行政上の役職ですね。ほとんどの自治体には副市長や副町長という役職があると思いますよ。もちろん、選挙で選ばれるわけではなく、行政(役所・役場の職員)のトップが就任する例が多いようです。なので、私のように元国会議員がこのような職に就くのは異例なんです。町長が任命し、町議会が承認することで正式に就任します。任期は4年間です。」

-実際に就任して感じたことは?

「例に漏れず、役場の仕事の進め方は縦割りだなあ、と。まず組織の風通しをよくしないと、何も始まらないと感じました。なので、早速組織をまたがる10のプロジェクトチームを立ち上げました。子育て支援を主軸に、地域を活性化させるための施策です。放課後児童クラブの充実に始まり、三木町をPRする動画作成や、ふるさと納税のプロモーションなど、これまで三木町では前例のない試みばかりです。」

(写真:PR動画撮影の様子)

「プロジェクトを進める時に役に立ったのが、議員時代に私が築いた全国的なネットワークと、筒井町長が培った地域密着のネットワークです。町長と私では、世代、人脈、性別、すべてが異なっています。しかしながら、そのことがお互いの弱い部分をフォローすることになり、将来の三木町はどうあるべきか、という共通の課題に向き合うことができるのです。」

(写真:ふるさと納税PRの様子)

-「町民Reporter」もそれらの施策の一つだと思うのですが、情報の受け手だけでなく、発信する立場である私のような一町民にとっても、町政が「自分事」と感じるきっかけになっているので、一石二鳥ですね。

「なるほど~。そういう受け止め方もあるのですね。それはとても新鮮な意見で参考になりました。今後につなげていきたいと思います。」

(後編)へつづく

執筆者:三木町町民Reporter 平田 昌三(ひらた しょうぞう)

妻ともども近畿地方から縁もゆかりもない三木町に越してきて十余年。2人の子供は三木町生まれの三木町育ち。なるべく同じような立場の方に参考となる情報(+α)をお届けするつもりです。

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