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TODAY'S MIKI 三木の笑顔に出会ったよ

『平井小学校3年生 餅つき体験』

ぺったん!ぺったん!

 風もなく穏やかに晴れた12月。
 澄んだ青空に響き渡るのは、杵で石臼をつく音。
 そう。みんなが大好きなお餅をつく音。
 餅つきをしているのは、平井小学校3年生の子どもたち。
 蒸したもち米を石臼に移し、こねた後、お餅をついていきます。
 『ぺったん!ぺったん!』

 男の子も女の子も、
 体の大きな子も小さな子も、
 重たい杵を力いっぱい振りかざします。
 たまに石臼にあたることも。
 でも大丈夫。みんな笑顔でとても楽しそう。
 なぜならこのお餅はいつものお餅ではありません。
 自分達で、田植え、稲刈りをして、愛情をいっぱい注ぎ込んだお餅なのです。

待ちに待ったお餅との出会い

 つき終えた餅はちぎって、丸めていきます。
 「温かい!」
 「美味しそう!」
 「今食べたい!」のを我慢して、
 ひとつひとつ丁寧にお餅を丸めていきます。
 大きいお餅に小さいお餅。
 たくさんのお餅が出来上がりました。

 6月に田植えをし、10月に稲刈り、そして12月ようやくお餅に出会えました。
 つきたてのお餅を砂糖や醤油をつけて
 「いただきま~す。」
 ご厚意に甘えて私もレポートという名目で、試食させていただきました。
 機械でついた餅とは違って、食感がよく、お米の味がしっかりと味わえました。
 何より、子どもたちの想いが詰まったお餅は、特別でとても美味しく感じられました。
 子どもからも
 「米作りの大変さが分かって、味わって食べました。」と
 食べ物の大切さも学んだようでした。

 

地域の絆

 「田植え、稲刈り、餅つき、この3つの流れが体験出来るのは、県内でも数校しかありません。」
と平井小学校白井校長先生。
 なぜならそれはたくさんの時間、手間暇、そして多くの人々の協力があってできることだからです。
 これまで大獅子保存会会長の白井悟さん、副会長の高木良美さん、井上明風営農組合理事の髙尾壽一さんを中心に、地域の方々、平井小学校先生方、PTA役員、3年団の保護者の方々、親父の会に、大獅子保存会女子部の皆さんも加わり70名近くの人が集まりました。
 そして、石臼をフォークリフトで運んできてくれた松涛さん。
 ひとり、またひとりと集まって協力していく。
 助け合い、そして絆は強くなっていきます。
 この世代を超えた地域の絆を、いつまでも大切にしていって欲しいと願います。

 大好きな三木町。子どもたちももっともっと好きになってくれると思います。

 


執筆者:三木町町民Reporter 谷岡 美雪(たにおか みゆき)

 三木生まれ、三木育ち、三木在住の三木大好きな2人の娘をもつママです。
 三木町で出会った魅力ある人や、お気に入りの店を紹介していきたいと思っています。

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